【代表税理士 細川直哉が地元 音更町長との懇談を通じて、地域の未来を共に語りました!】
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このたび、当法人代表税理士の細川直哉が、北海道・音更町の町長を表敬訪問し、今後の地域発展に向けた様々な提携や連携の可能性について意見交換をさせていただきました。
音更町は、豊かな自然と食文化、そして温かい人のつながりに恵まれた町です。酪農や農業をはじめとする一次産業、観光、食品加工、そして新しい産業への挑戦など、地域には多様なポテンシャルがあり、それらをいかに発展させていくかが今後の重要なテーマとなっています。
今回の懇談では、「地域の中で持続的に経済が循環する仕組みをつくる」という共通の思いのもと、行政と民間、そして専門家が協働できる新しい形を模索しました。私たち税理士法人リアドリとしても、税務や会計の枠を超え、地域経営の視点からの支援、事業承継や資金調達、補助金・助成金の活用、さらにはSDGsを意識した持続可能な地域づくりのサポートなど、幅広い分野でお力になれることがあると感じています。
特に、地域中小企業や個人事業者の方々が安心して挑戦できる環境を整えること、そして次世代を担う若者が地元で働き、暮らし、誇りをもって地域の未来を築いていけるような仕組みづくりが重要です。音更町が目指す「人と地域が輝くまちづくり」に共感し、その実現に少しでも貢献できるよう、当法人としても積極的に取り組んでまいります。
また、税務や会計の専門家としての知見を生かし、行政施策の実行支援や、地域企業の経営改善・資金繰り対策・デジタル化支援など、より実践的なサポートを展開することで、地域経済の底上げにも寄与していきたいと考えています。単に数字を扱うだけでなく、「地域の経営パートナー」として、現場に寄り添うことこそが私たちの使命です。
今回の町長との出会いは、私たちにとっても非常に有意義な時間となりました。行政の皆さまの地域に対する真摯な姿勢、そして音更町が持つ温かな地域力に改めて感銘を受けました。この出会いをきっかけに、地域の課題解決や新しい挑戦を支援するネットワークをさらに広げていければと考えています。
税理士法人リアドリは、これまでも中小企業や個人事業主の皆さまに寄り添い、経営と税務の両面から支援を続けてまいりました。今後は、地域連携という新たなテーマのもと、自治体・金融機関・教育機関など多様なステークホルダーと連携し、地域の「持続的な成長」に貢献できる取り組みを進めてまいります。
音更町のさらなる発展、そして地域の皆さまの笑顔のために。
私たちは、地元の一員として、これからも誠実に、そして情熱をもって行動してまいります。