
リアドリを知る
リアドリは信頼できるパートナーとしてお客様と共に並走いたします。
リアドリの理念
税理士業務を超えた支援の先にある中小企業の社長と働く人の笑顔を求めて、リアドリが存在します。
- POINT
クラウドを活用した圧倒的な効率化を追求!
IT化ができていない、パソコンが苦手なお客様に効率的な管理・経理体制の支援を行っております。フリーの機能・活用方法を熟知して、お客様に適した社内の管理・経理体制の見直し、業務フローの再構築を行った後にFreeeの導入を行います。
- POINT
コミュニケーションとスピード重視の経営!
IT化を進めても、面談や電話での対話を重視しています。メールやチャットも便利ですがニュアスや気持ちが伝わらないことが多いです。気軽に電話できる関係を目指しています。
お客様からのご質問や連絡には即座に返信・連絡致します。スピードを重視した運営を行っております。 - POINT
経験豊富な各分野の専門家が企業の経営を支援!
創業支援、経営改善、M&A、事業承継、補助金などの一連の経営全般を税理士、行政書士、中小企業診断士などの専門家が複数人体制で対応させて頂くワンストップサポートの体制が整っております。
代表ご挨拶
父親のような経営に困っている中小企業の社長を手助けしたい。
私は北海道の音更町という農業が産業のメインの町で生まれ、育ちました。永遠に続く一本道を雪嵐の中、氷点下20℃に耐えながら通学していました。近くの友達と同じ小学校、中学校に通い、自宅から最も近い高校に通い、受験や争いもない気楽に生活を謳歌しました。
父親は定時制高校を卒業した後に測量事務所に就職しましたが、私がまだ3歳頃に会社を辞めて単身赴任をして測量士の専門学校に通い、資格を取得しました。その後、個人事業主として独立し、事務所を借り、数名の従業員を雇用し測量士事務所を経営していました。北海道の土地柄、公共事業が多く、山の道を切り国道や高速道路を作る測量、スキー場や農地開発の測量など、きつくて、汚くて、危険な業務がメインでした。元請けが行きたくない現場、関わりたくない現場が下請けの父親の会社に流れてくる。そのような現場にもかかわらず単価が低く採算が悪い。一方で家賃や給与、高額機械のリース料の支払いのため受注しなければならない。そのような父親の背中を見て育ちました。
親の事務所や自宅によく来ていたのがスーツを着た救世主に見えた税理士でした。私が遊んでいる横で真剣に話し合っていた風景は今でも思い出します。その風景が脳裏に焼き付き、無意識のうちで税理士を目指していました。
大学生のときから税理士試験を受け、大学4年時に科目合格をして、税理士事務所に入社しました。お客様の資料を預かって記帳したり、記帳のチェックをしたり、税務申告書の作成などを行いました。顧問先に準備万端で顧客に報告しても事業戦略や財務、銀行の融資、資金繰りなど税理士試験で勉強したこととは違う悩みを持っていることに気づきました。このまま税理士事務所で勤務しても、会計や税務の支援ができても、経営のアドバイスができない、それを経験できる唯一の場所が金融機関と思い、転職を決意しました。
まず入社した大手証券会社では大手企業に対する財務・事業戦略のコンサルティング、IR支援、M&Aなど税理士業務からかけ離れた経営全般の支援をしました。その時の経験が今の石杖になっています。中業企業は融資・資金繰りが非常に重要です。融資をする立場になってこそ、融資を受ける中小企業の支援ができると考え、銀行に転じました。監査法人や税理士法人では経験ができない、銀行内での格付けや融資評価、体制などを知ることができました。定量評価では表せない”銀行員の感覚”を習得しました。
その間で、経営を網羅的かつ体系的に学ぶために経営学修士(MBA)を取得し、それを活かすためにも中小企業診断士を取得し、独立をしました。
会計・税務を超えた真の経営でのプロフェッショナルを目指しています。会計・税務には答えがありますが経営には答えがありません。飽くなきゴールを目指して日々進歩・発展し、中小企業の支援を全力で成し遂げたい。それが最終的に親孝行になると信じています。
父親は定時制高校を卒業した後に測量事務所に就職しましたが、私がまだ3歳頃に会社を辞めて単身赴任をして測量士の専門学校に通い、資格を取得しました。その後、個人事業主として独立し、事務所を借り、数名の従業員を雇用し測量士事務所を経営していました。北海道の土地柄、公共事業が多く、山の道を切り国道や高速道路を作る測量、スキー場や農地開発の測量など、きつくて、汚くて、危険な業務がメインでした。元請けが行きたくない現場、関わりたくない現場が下請けの父親の会社に流れてくる。そのような現場にもかかわらず単価が低く採算が悪い。一方で家賃や給与、高額機械のリース料の支払いのため受注しなければならない。そのような父親の背中を見て育ちました。
親の事務所や自宅によく来ていたのがスーツを着た救世主に見えた税理士でした。私が遊んでいる横で真剣に話し合っていた風景は今でも思い出します。その風景が脳裏に焼き付き、無意識のうちで税理士を目指していました。
大学生のときから税理士試験を受け、大学4年時に科目合格をして、税理士事務所に入社しました。お客様の資料を預かって記帳したり、記帳のチェックをしたり、税務申告書の作成などを行いました。顧問先に準備万端で顧客に報告しても事業戦略や財務、銀行の融資、資金繰りなど税理士試験で勉強したこととは違う悩みを持っていることに気づきました。このまま税理士事務所で勤務しても、会計や税務の支援ができても、経営のアドバイスができない、それを経験できる唯一の場所が金融機関と思い、転職を決意しました。
まず入社した大手証券会社では大手企業に対する財務・事業戦略のコンサルティング、IR支援、M&Aなど税理士業務からかけ離れた経営全般の支援をしました。その時の経験が今の石杖になっています。中業企業は融資・資金繰りが非常に重要です。融資をする立場になってこそ、融資を受ける中小企業の支援ができると考え、銀行に転じました。監査法人や税理士法人では経験ができない、銀行内での格付けや融資評価、体制などを知ることができました。定量評価では表せない”銀行員の感覚”を習得しました。
その間で、経営を網羅的かつ体系的に学ぶために経営学修士(MBA)を取得し、それを活かすためにも中小企業診断士を取得し、独立をしました。
会計・税務を超えた真の経営でのプロフェッショナルを目指しています。会計・税務には答えがありますが経営には答えがありません。飽くなきゴールを目指して日々進歩・発展し、中小企業の支援を全力で成し遂げたい。それが最終的に親孝行になると信じています。

代表経歴
資格
- 税理士 税務代理、税務書類の作成、税務相談の独占業務
- 中小企業診断士 中小企業の経営課題に対応する診断・助言を行う国家資格
- 行政書士 官公庁に提出する書類の作成・提出代理などの国家資格
- CFP® 世界24カ国で導入されているプロフェッショナルの証
経歴
- 1996年北海道立 帯広柏葉高校 卒業
- 2001年専修大学 経営学部経営学科 卒業
- 2001年会計系コンサルティング会社
税理士補助、常駐型コンサルティング、
事業計画策定・実行支援、M&A事業再生、IPO支援 - 2006年三菱UFJモルガン・スタンレー証券
投資銀行部 M&Aアドバイザリー部
上場会社向けに事業戦略・資金調達
アドバイス、M&Aアドバイスを提供 - 2012年三菱UFJ銀行
M&Aアドバイザリー セクション
中小企業に事業策定支援・M&Aアドバイス - 2013年明治大学 グローバルビジネス研究科 (MBA)
(在職通学/社費留学) - 2018年細川経営経理事務所 開設
株式会社リアドリ 設立代表取締役 - 2021年税理士法人 リアドリ 設立
事務所移転(3倍強の広さ)
所属
- 日本税理士会 市川支部
- 認定経営革新等支援機関
- 千葉県行政書士会 葛南支部
- 日本FP協会 CFP会員
- Freee 五つ星☆最高ランク
- 認定アドバイザー (会計エキスパート、会計上級エキスパート、人事労務エキスパート)
- マネーフォワード ゴールド会員
- 子供サッカーチームのコーチ!
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